e文書法が施行され、電子署名文書の長期保存技術が実際に利用され始めています。しかしながら、相互運用性のない署名文書保存システムの導入は利用者に多くのリスクを強いる恐れがあるばかりでなく、電子署名文書の保存技術の普及を阻害する要因になります。
ECOMでは「長期署名保存フォーマット普及ワーキンググループ」を設置し、RFC 3126やXAdESなどの標準に基づく長期署名フォーマットを日本国内で普及させるために、データ構造や処理手順の必要条件をまとめた「長期署名フォーマットのプロファイル」を策定しました。このプロファイルに基づいたテスト仕様を作成し、参加各社の製品の相互運用性テストを行います。また、テストに合格した製品を公表する予定です。
そこで、今回策定した長期署名フォーマットのプロファイルの相互運用性テストに参加する企業を募集いたしますので、ご参加を希望する企業は、以下の相互運用性テスト説明会への参加を願います。
| RFC3126 |
Electronic Signature Formats for long
term electronic signatures |
| RFC |
Request for Comments(IETF (The Internet
Engineering Task Force) における標準等の検討内容を表わした一連の文書) |
| XAdES |
ETSIで標準化されたXML署名フォーマットを拡張した長期署名フォーマット |
| ETSI |
European Telecommunications Standards
Institute (欧州電気通信標準化機構) |